STORY 01
1万人の従業員に
真っ向から向き合う。
目指すは満足度100%。
ナフコの社員数は約1300名。アルバイト・パートさんを含めるとほぼ1万人に迫ります(2024.11現在)。それぞれが置かれている状況をしっかり把握して、労働条件に関する相談に乗ったり、環境整備に取り組んだり。人事って、いわば最初の採用から最後の定年退職までを預かるような部署なので、与えられた役割は正直、広くて深いです。店舗から異動してきた当初は、ここに一番新鮮さを覚えました。ナフコにはお客さま満足度100%っていうスローガンがあるんですが、加えて目指したいのは従業員満足度100%。言うのは簡単、行うのはすごく難しい。でもこういう志は持っとかないと。いま何%かって?うーん、「まだまだ」とだけお答えしておきます(笑)。
STORY 02
インターンシップ夏の陣!
すべての出会いが
未来の喜びになっていく。
今年も熱い夏でした。2ヶ月の間に大阪との間を3~4往復。広島にも2度ほど行きました。同時進行で説明会や1dayのお仕事体験も動いてましたし、いろんな企画をみんなと相談して、時には台風に襲われて・・今となっては良い思い出です。せっかく参加して頂いたからには学生さんにも満足してほしいと、業界情報や時事ネタ、流行りのK-POPまで山ほど勉強して臨みましたが、ある学生さんの感想文に「空き時間にもいろいろ話しかけてくれてうれしかった」とあって、努力が報われた気持ちに。こうして出会えた方々が入社して、育って、活躍して、やがて周りから頼られる存在になっていく。それを見届けるのはきっと大きな喜びになるんだろうなって思います。
STORY 03
多様性が叫ばれる時代に
私たちは人と、あなたと
どう向き合っていくべきか。
仕事や会社に求めるものは人それぞれ。就活中のみなさんだってきっとそうだと思います。「僕らの時代は」とか「周りはもっとこうだ」とか、自分の体験と同じようなことを相手に強いていくようなやり方じゃ、もう通用しない。いえ、通用させちゃいけないんですよね。これは人事というある意味、客観的に会社を見る立場だからわかることですが、我々だけがわかっていればいい話ではありません。どの部署に対しても啓蒙というか、伝えていくのもまた私たちの仕事なんだろうと思います。「人を大切に」と言う企業は多いでしょう。でも大切なのはそれを語る人から感じられるかどうか。あなたがこの先ナフコに出会うとしたら、ぜひそこに目を凝らして見ていてください。